省エネ補助金申請に代行サービスの利用は必要?
省エネ補助金申請はコンサルタントに依頼を!必要性と選び方
省エネ補助金を申請したいけれど、申請には煩雑な手続きと膨大な書類が必要となるため、諦める方も多いかと思います。
こちらでは、コンサルティングはなぜ必要なのか、コンサルタントはどう選べばいいのかについてご紹介いたします。
コンサルティングはなぜ必要?
省エネや創エネの設備を導入して改修や新築を行う際には、省エネ補助金を活用することができます。補助事業が採択された多くの企業がコンサルティングを依頼していますが、それはなぜでしょうか?
専門的な知識が必要だから
建物に省エネ設備を導入するには、「省エネ効果がどのくらい得られるのか」「費用対効果がどの程度なのか」など、専門的な知識が必要となります。省エネ事業を自社で行っている場合、培った知識とノウハウによって補助金申請をスムーズに進めることができますが、専門的な知識を持ち合わせていない場合は、コンサルティングを依頼することをおすすめします。
業務が忙しくて自社では対応する余裕がないため
自社で省エネ事業を行っている場合でも、通常の業務が忙しく、省エネ補助金の申請まで手が回らないケースがよくあります。自社の社員が対応できない場合は、通常業務を遂行するためにも、コンサルティングを依頼することが欠かせません。
申請内容の質を高めることで採択される確率を高めるため
国を挙げて省エネや創エネを推進したことにより、省エネ関連の補助事業が広く普及しました。多くの企業が省エネや創エネの実現に省エネ補助金を活用しようと申請していますが、申請したからといって必ず採択されるわけではありません。採択されるために、申請書の質を高めるなど様々な工夫が必要なので、コンサルティングを依頼する必要があります。
最適な省エネ補助金の提案を受けることができる
省エネ補助金といっても、実に様々な種類の補助金があります。たくさんの省エネ補助金の中から自社に最適なものを見つけるには、専門的な知識が必要となります。コンサルティングを依頼すれば自社に最適な補助金を選定するため、採択される可能性も高くなります。
申請代行サービスを利用しよう!コンサルタントの選び方
省エネ補助金の申請を代行するサービスは多くのコンサルタントが提供していますが、大きく3つの種類に分けられます。それぞれの特徴を把握しましょう。
製品メーカー
省エネや創エネの設備の製品メーカーが、設備を導入する際に省エネ補助金の利用について、サポートしてくれるケースです。製品メーカーが補助金の申請サポートを行ってくれるため、自社で申請するよりも手間がかかりません。ただし、取り扱っていない製品の補助金は活用できないなど、マイナス面もあります。
請負工事業者
大手ゼネコンなどの請負工事業者が、施工と合わせて省エネ補助金の利用についてサポートしてくれるケースです。こちらも、請負工事業者が補助金申請のサポートを行ってくれるため、自社で申請するよりも手間がかかりませんが、請負工事業者が取り扱っていない設備の導入は難しいなど、マイナス面もあります。
コンサルタント
省エネに関連する補助事業を専門に、補助金申請の代行などを行っているコンサルタントに依頼するケースです。コンサルタントは企業のことを考え、総合的・客観的に最適な省エネ補助金を選定します。
また、製品メーカーのように特定の設備を取り扱っているわけではないため、メーカーや業者にとらわれることなく、設備を選定することができます。また、たくさんの補助金の中から補助申請額や採択率などを参考にして、自社に有利な補助事業を判別することが可能となります。さらに、コンサルタントの多くは成功報酬制となっているため、万が一採択されなかった場合でも、コンサルタント費用を抑えることができます。
省エネ補助金申請のコンサルタントをお探しならエコ・ブレーンズへ
省エネ補助金を活用して省エネ・創エネに取り組むなら、申請代行サービスを提供するエコ・ブレーンズにご依頼ください。静岡を中心に、多くの企業の補助金申請をサポートした実績があり、各種補助金についての豊富な知識とノウハウで、常に高水準の採択率を達成しています。最適な補助金の選定や申請後の報告まで、フルサポートいたします。手付金は一切不要です。万が一不採択の場合には、費用は一切掛かりません。採択実績が豊富なエコ・ブレーンズへのご相談は、お電話またお問い合わせフォームにて承っていますので、お気軽にお問い合わせください。