補助金支援

SUBSIDY

補助金について ABOUT SUBSIDIES

補助金とは、国や地方公共団体等が、事業者の取り組みをサポートするために資金の一部を給付するというものです。融資などとは異なり「原則返済不要」で、事業拡大・発展のために有効なツールですが、種類が膨大で、複雑な手続きを必要とします。

ものづくり補助金

中小企業等による生産性向上に資する革新的サービス開発・試作品開発・生産プロセスの改善を行うための
設備投資を支援する補助金です。
※正式名称は「ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金」
〇 補助金額:100~1250万円 〇 補助率:中小企業1/2 小規模事業者2/3
https://portal.monodukuri-hojo.jp/index.html

事業再構築補助金

新市場進出、事業・業種転換、事業再編、国内回帰又はこれらの取組を通じた規模の拡大等、思い切った事業再構築に意欲を有する中小企業等の挑戦を支援する補助金です。
〇 成長枠補助金額:100~7000万円 〇 補助率(原則):中小企業1/2 中堅企業1/3
※大規模な賃上げを行う場合等、補助率が異なります。詳細はご相談ください。
https://jigyou-saikouchiku.go.jp/

省エネ補助金

事業者の更なる省エネ設備への入替を促進するため、「先進設備・システム」、「オーダーメイド型設備」の導入を支援する補助金です。また、汎用的な設備(ユーティリティ設備・生産設備)についても申請可能な申請区分「指定設備導入事業」があります。
〇 補助金額:30万円~15億円 〇 補助率:中小企業1/3~1/2
https://sii.or.jp/

ZEB実証事業

Net Zero Energy Building(ネット・ゼロ・エネルギー・ビル)の略称で、「ゼブ」と呼びます。快適な室内環境を実現しながら、建物で消費する年間の一次エネルギーの収支をゼロにすることを目指した建物のことです。
https://www.env.go.jp/earth/zeb/index.html
https://sii.or.jp/

人材開発支援等助成金

人材開発支援助成金は、事業主等が雇用する労働者に対して、職務に関連した専門的な知識及び技能を習得させるための職業訓練等を計画に沿って実施した場合等に、訓練経費や訓練期間中の賃金の一部等を助成する制度です。
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_07843.html

省エネ補助金事業の流れ

省エネ補助金を受ける為には、補助金の種類により異なる様々な申請書の提出を行うとともに、
補助金受取後にも実績報告等の書類の提出が必要です。

例:エネルギー使用合理化等
事業者支援補助金の場合
STEP
1
申請検討

申請検討

応募締切より1ヶ月前まで

省エネルギー及び費用対効果の計算を行い省エネ効果を確認

ご準備いただくもの
  • 申請対象の参考見積書
  • 電気、ガス等エネルギー明細
  • 既存 導入仕様書
  • 会社情報 など
STEP
2
公募期間

公募期間

7月上旬頃

申請書作成(事業計画・省エネルギー計画 提出など)

STEP
3
交付決定

交付決定

8月上旬頃

中間報告書作成(既存設備写真提出など)

STEP
4
事業完了

事業完了

1月末迄に

補助対象設備の設置及び発注先への支払い完了

STEP
5
確定検査

確定検査

事業完了から30日以内又は2月中旬のいずれか早い日

実績報告書作成(契約書・導入設置写真提出など)

STEP
6
補助金支払い

補助金支払い

3月末

補助金確定通知書到着
補助金の登録口座への支払い

STEP
7
成果報告

成果報告

事業完了の1年度

成果報告書作成(1年間のデータとりまとめ)

補助金の種類により流れが異なります。詳しくはご相談ください。

エコ・ブレーンズでは、数多くある補助金制度の中から御社に最適な補助金の選定から、
申請、補助金受取後の成果報告まで、伴走支援致します。
着手金は一切不要。万が一不採択の場合には、費用は一切掛かりません。

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